ビタミンB12と葉酸の関係について述べていきます。

ビタミンB12はシアノコバラミンと呼ばれヒト自身では合成できません。

よって食事やサプリなどから摂取する必要があります。
(食事では主に海藻類に多く含まれています)。

ビタミンB12は代謝に関与しており、脂肪酸の合成とエネルギー産生と、

葉酸と同様にDNA合成に関与しています。

体内ではビタミンB12が葉酸の再生産に利用さるため、

葉酸が不足しなければ欠乏症となることはまれです。
しかし葉酸もビタミンB12も欠乏すると貧血や神経障害を引き起こします。

食事中のビタミンB12は胃の内因子という物質と結合し腸から吸収されます。
おもに半分程度食事中のビタミンB12が吸収されますが、
胃の手術をした人や、胃の機能が低下している方は吸収が低下します。

一日の成人での推奨摂取量はビタミンB12:2.4μg/日程度で

妊婦は+0.4、授乳婦は+0.8μg/日となります。

 

先ほども説明したように、葉酸とビタミンB12は相互に関係しています。

葉酸に加えてビタミンB12も摂取したほうが、妊娠中に起きやすい

貧血を予防する効果が高いと考えられます。

 

葉酸サプリを選ぶ際もビタミンB12が配合されているかぜひ確認してみてください。