葉酸サプリに含まれるビタミンCについて説明します。

 

ビタミンCとは別名アスコルビン酸のことで、

水溶性ビタミンの一種です。

 

ビタミンCの働きはコラーゲンの合成と還元作用にあります。

(鉄やミネラルの吸収促進の一面もあります)

鉄がさびるのと同じように、人間の体も日々の生活で

酸化していきます(代謝などで細胞を障害する物質が産生される)。

ビタミンCはその酸化の原因物質を除去(還元)するとともに、

同じような作用をもつビタミンEの再生利用にも寄与しています。

またそんな作用から抗癌作用もあると考えられています。

 

コラーゲンとはタンパク質の一種で、

つまるところ細胞の骨格みたいなものです。

コラーゲンが少ないと細胞の働きが阻害されることとなり、

不足すると壊血病といった出血性の病気や、

老化を引き起こすとされています。

 

ビタミンCが多く含まれる食材としては

レモン、アセロラ、ピーマンなどがあります。

また茶葉にも多く含まれています。

 

そんなビタミンCの一日の推奨摂取量は

成人でビタミンC:100㎎/日前後となっています。

妊婦は+10㎎/日、授乳婦は45㎎/日の追加摂取が必要です。

 

上限量は特に制定されていません。

抗癌作用目的に大量のビタミンCが点滴静注される

こともあります。また水溶性ビタミンの一種ですので

過剰のビタミンCは尿中に体内に排出され

蓄積されることは少ないと考えられます。

むしろ適量を毎日摂取しないと

ビタミンC不足になる可能性があります。

 

ビタミンCの欠乏症は壊血病や貧血などがあります。

上でも説明したように、ビタミンCは蛋白合成を担っています。

また鉄の吸収も促進するため、ビタミンCの不足で

出血性疾患や貧血を引き起こすのです。

 

妊娠中はつわりで食事おバランスが悪くなる方もいます。

また胎児に血流を多く送らなければならず、相対的に貧血となり

鉄の需要量も増えることとなります。

 

葉酸サプリの摂取を考えている方は、

ビタミンCや鉄を一緒に摂取できる葉酸サプリが

おすすめで、安心です。